【プラン・オプション別】ワイモバイルの無料・有料通話の範囲まとめ
「あれ?これって無料通話の範囲なの?」
ワイモバイルカスタマーセンター(151)への通話などをするときなど、無料なのかどうか分からなくなるときがあります。
このページでは、ワイモバイルのプラン/オプション別に無料・有料通話の範囲をまとめます。
通話料金が不安な方は、ぜひご一読ください。
スマホプランの無料通話と適用範囲
スマホプラン、およびスマホベーシックプランは国内通話10分かけ放題がプランについてきます。
10分を超えた場合、30秒につき22円(税込)の通話料が発生します。
国内通話は下記の一部を除いてかけ放題になります。
- 国際ローミング・国際電話(海外への通話)
- 留守番電話センター(録音料・再生料を含む)
- 0570(ナビダイヤル)/0180(テレドーム)などから始まる他社が料金設定している番号への通話料
- 番号案内(104)
- ワイモバイル指定の電話番号 ※リンクは公式サイトのPDF
- 他社着信転送サービスにかかる通話
ちなみにワイモバイルカスタマーセンター(151)は10分以内の無料通話対象となります。
ただし混み合っている時間帯に電話すると、10分を超えてしまうケースがあるので通話時間に注意しましょう。
「スーパーだれとでも定額」オプションに加入すれば、国内通話が時間無制限でかけ放題となります。
ケータイプランSSの通話料金は基本的に有料
ケータイプランSS、およびケータイベーシックプランSSは、通話した分だけ通話料金が発生します。
ただし、ワイモバイルもしくはソフトバンクへの通話であれば、1時~21時の間は無料となります。
ソフトバンクのホワイトプランと全く同じだと思ってもらえればいいです。
限られた相手と通話するための電話機としては、お得なプランです。
「スーパーだれとでも定額」オプションに加入すれば国内通話が時間無制限でかけ放題となります。
ベーシックパックを解除すれば、最安で2,000円くらいのかけ放題電話を持つことができます。
スーパーだれとでも定額に加入すれば国内通話無制限
スーパーだれとでも定額は国内通話が時間無制限で無料になります。
スマホプラン・スマホベーシックプランの国内通話10分無料が、そのまま時間無制限になったサービスです。
10分を超える通話を頻繁に行う方やケータイプランSSで電話を頻繁に行いたい方は、加入した方がいいオプションです。
私の実家の母も、長電話を多くする人なのでスーパーだれとでも定額に加入しています。
注意が必要な点は、スマホプラン・スマホベーシックプランと同様に下記の通話が有料となる点です。
- 国際ローミング・国際電話(海外への通話)
- 留守番電話センター(録音料・再生料を含む)
- 0570(ナビダイヤル)/0180(テレドーム)などから始まる他社が料金設定している番号への通話料
- 番号案内(104)
- ワイモバイル指定の電話番号 ※リンクは公式サイトのPDF
- 他社着信転送サービスにかかる通話
留守番電話が不要な場合は解除しよう
留守番電話は録音料が契約者負担になっています。
相手が電話をかけてきたのに、自分負担になってしまうのが痛いところです。
スマホプラン・スマホベーシックプランや、スーパーだれとでも定額でも通話料が発生してしまうので、注意が必要です。
うちの母の場合、iPhoneのおやすみモードと留守番電話の組み合わせで余分な通話料が発生したことがあります。
留守番電話が不要であれば、解除してしまった方がよいです。
スマホプラン・スーパーだれとでも定額でも有料になる場合がある
スマホプラン、スマホベーシックプラン、スーパーだれとでも定額は国内通話が無料になるのですが、一部有料となるケースがあるので注意が必要です。
特に留守番電話が有料となっていることに気付かず、通話料が高くなってしまうケースも多いです。
また、スマホプラン・スマホベーシックプランは通話無料が10分までなので、長電話をしすぎてしまう場合にも注意が必要です。
どこまでが無料になるかをしっかりと把握して、お得にワイモバイルの通話を利用しましょう。