使っちゃダメ!こんな人はワイモバイル(Y!mobile)に向いてない
ワイモバイル(Y!mobile)は料金が安くてサービスもそこそこで使いやすいと個人的に思っています。
しかし、全ての人におすすめのサービスはありえません。
もちろんワイモバイルも,、使った方がいい人、使わない方がいい人がいます。
今回はワイモバイルを使ったらダメな人の特徴を3つのパターンに分けて詳しく紹介していきたいと思います。
「当てはまる」と思った人はワイモバイルじゃない方がいいかも。。。
その1:電話もネットも使わない人
ワイモバイルが他の格安SIMより優れているところは、
- 通話料が安い
- データ通信が安定している
というところです。
しかし、逆に言うと通話を全くしない、データ通信も使っていないということであれば、必要ないメリットということになります。
ワイモバイルは料金が他の格安SIMより若干高くなるけれど、充実したサービスを提供しています。
ですが、通話やデータ通信を全く使わないのであれば、そもそもワイモバイルを選ぶ必要がありません。
迷わず他の格安SIMを選びましょう。
月額1,200円くらいから、通話SIMが契約できます。
その2:3大キャリアと同等のサービスを受けたい人
ワイモバイルはキャリアですが、ソフトバンクのサブブランドという位置付けです。
そのため、ソフトバンクよりサービスの質を下げて、月額料金を下げています。
ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアを使っていた方で、今までと全く同じようにサービスを受けようと考えている方はご注意ください。
具体的には、
- 店舗数が3大キャリアより少ない
- 店舗に常駐している店員の数が3大キャリアより少ない
- プランは3大キャリアより少ない
というような感じでサービスが手薄くなっています。
とはいっても、店舗でしっかりアフターサポートをしてもらえるので、料金が下がった分は仕方ないと思います。
頻繁にサポートを利用することはないと思うので、あまり気にすることも無い気もします。
その3:最新のスマホを契約したい人
ワイモバイルは安く使うことを目的としているブランドであるため、最新のスマホを用意していません。
性能自体は十分高いのですが、少し前の世代のスマホであったり、海外製のSIMフリースマホだったりします。
iPhoneの場合は、現在はiPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)などが販売されています。
(2021年3月時点)
「最新のスマホじゃなきゃイヤだ」という人はワイモバイルを避けた方がいいです。
SIMフリーiPhoneとかを自分で購入するならアリ
ただし、自分でスマホを購入してSIMカードだけを契約するというような使い方であれば十分アリです。
SIMフリーiPhoneを購入して、ワイモバイルのSIMカードを契約するといった形であれば問題なく使えます。
この場合、スマホの高い端末料金を最初に支払っておかなければいけないというデメリットもあるため、スマホの知識がある程度ある人でないとオススメできませんが。。。
ワイモバイルの特徴を理解して契約しよう
当サイトでは、ワイモバイルのスマホをオススメしています。
しかし、全員がワイモバイルを快適に使えるわけではないですし、あまり性に合わない方もいると思います。
今回紹介しているようなパターンでは、むしろオススメできません。
ワイモバイルの契約を考えている方は、不満なく使えそうか確認してみてください。