ワイモバイル(Y!mobile)のおすすめ料金プランはどれ?選び方まとめ
ワイモバイル(Y!mobile)のスマホには、使い方に合わせてプランが3つ用意されています。
初めてワイモバイルの契約を考えている方には、どのプランを選ぶべきか迷ってしまう方もいると思います。
そこで、今回はワイモバイルのプラン説明をしながら、使い方に合わせた料金プランの選び方を紹介していきたいと思います。
シンプルS/M/Rのデータ通信容量と料金
ワイモバイルではシンプルS/M/Lという基本プランが用意されています。
※ここではガラケー専用のケータイベーシックプランSS、タブレット用のデータプランについては省略します。
シンプルS/M/Lでは、契約するデータ通信容量に合わせてプランを選ぶことができます。
プラン | データ通信容量 ※1 | 月額料金(税込) |
---|---|---|
シンプルS | 4GB | 2,178円 |
シンプルM | 18GB | 3,278円 |
シンプルL | 28GB | 4,158円 |
※1 データ増量キャンペーン2適用によるデータ通信容量
どのくらいのデータ通信容量が必要かは、下記の目安を参考にしてください。
LINE、インターネットしか使わない
⇒シンプルS
漫画、ゲームなどのアプリを頻繁に利用する
⇒シンプルM
動画を見たりゲームをバリバリ使う
⇒シンプルL
できれば、過去に自分が使っていたデータ通信容量をもとに考えるのが一番いいです。
タブレットを使う場合はシェアプランもおすすめ
もしタブレットを使うのであれば、「シェアプラン」を利用できます。
シェアプランはタブレットなどのデータ通信専用のSIMカードを追加契約できるプランです。
シェアプランを契約することで、シンプルS/M/Lで契約しているデータ通信容量をタブレットと分けて使うことができます。
家に余っているタブレットなどがある場合には、おすすめのプランです。
オプションでかけ放題にもできる
シンプルS/M/Lは国内通話料金が、30秒ごと22円(税込)となっています。
かけ放題はオプションとして用意されています。
オプション名 | 内容 | 月額料金(税込) |
---|---|---|
だれとでも定額 | 国内通話10分かけ放題。
10分超過分の通話は、30秒につき22円(税込) |
770円 |
スーパーだれとでも定額(S) | 国内通話24時間かけ放題。 | 1,870円 |
通話時間が長い方は、かけ放題オプションに加入しておきましょう。
ワイモバイルで注意したい点2つ
ワイモバイルでシンプルS/M/Lを契約するときに、注意しておきたい点が2つあります。
機種代金は別になるので注意
シンプルS/M/Lの月額料金と、機種代金は別です。
機種代金が高めのスマホを選ぶと、ワイモバイルを契約しても料金が高めになってしまいます。
ほどほどの料金になるよう、スマホの機種を選びましょう。
ワイモバイルにはお手頃価格で購入できる端末もいくつかありますので、それらの中から選んでも良いと思います。
データ通信容量の繰り越しが無い点には注意
ワイモバイルは安い料金でそれなりに大きいデータ通信容量を使えますが、データ通信容量の繰り越しはありません。
「今月はあまり使わないから来月に使おう」
というようなことができない点は、少し痛いところです。
ただし、パケットマイレージやEnjoyパックで追加のデータ通信容量をもらうことはできます。
ワイモバイルはシンプルSかMがおすすめ
ワイモバイルを利用するならシンプルSかMがおすすめです。
LINEやネットサーフィン程度であれば、1ヶ月に最大4GBを使えるシンプルSで十分です。
漫画を見たり、ゲームをしたりとアプリを結構使う場合には、少し多使えるシンプルMがいいです。
最近はスマホを使う人が増えてきているので、一番いいのはシンプルMだと思います。
電車に乗ったり、会社の休憩室を見たりするとみんなスマホ触ってます。
なお、シンプルS/M/Lの変更は後から可能です。
どのくらいデータ通信容量を使うのかにあわせてプランを選びましょう。